お値打ち品のための取り組み お客様においしい料理をリーズナブルに提供するための取り組みを紹介します。

イタリアのメーカーとの協力により実現できるおいしさについてご紹介。

サイゼリヤでは1993年、店舗数が50店舗を超えたころにイタリアからワインの直輸入を開始。その後スパゲッティ、オリーブオイル、プロシュート(生ハム)、チーズなどイタリアならではの高品質な食材を次々と開発輸入してきました。店舗数拡大と共に“マス”の力と現地メーカーとの長年の信頼関係により、高品質とリーズナブルな価格を実現してきました。

現地イタリア人が愉しんでいる「新鮮な」ワインを

サイゼリヤのすべての料理に合うハウスワインは、イタリア中部モリーゼ州でつくられています。すぐそこに地中海が見える丘々には、一面に葡萄が植えられ、燦々と降り注ぐ太陽と心地よい海風、水はけのよい大地がおいしい葡萄を育む恵まれた土地です。

収穫期には広大な葡萄畑の中心に位置するワイナリーへ続々と荷台いっぱいの葡萄が到着。糖度などの成分を測った後に、すぐに搾汁へ。ワインをつくるにも鮮度が大切なんです。原料のすべてを周辺地域の畑から1時間~30分以内で運んでくることができるのも、ワインがおいしく仕上がるポイントです。

搾った葡萄ジュースは、サイゼリヤ専用のタンクで発酵・熟成。ハウスワインは収穫の約3カ月後から飲めるようになります。何年も熟成させるワインと違い、ハウスワインはそのフレッシュさがウリ。葡萄の若々しい香りを楽しみたいワインです。現地イタリアでも、自分の畑で採れた葡萄のワインが解禁になると、いそいそとワイナリーへ足を運び、「新モノ」をボトルに詰めて、早速その日に愉しむ、といった具合。まるで日本の「新米」のようですね。
サイゼリヤでは、現地で味わっている「フレッシュな」おいしさを日本で味わえるように、必要分をその都度ボトリング。ボトリングから日本に輸入されサイゼリヤの店舗ですべて消費されるまで約2カ月。日本で味わえるイタリアワインの中でも最も「新鮮な」ワインと自負しています。

実は「新鮮な」ワインは繊細で味が変化しやすいため、長い海上輸送に耐え切れず、日本では長年そのおいしさが体験できませんでした。サイゼリヤではイタリアで味わうおいしさをそのまま日本に持ってくるために、定温コンテナでの海上輸送を実施し、イタリアの味の再現に成功。そのおいしさが支持され、今ではイタリアンレストランとしてワインの消費量№1です!