微発泡でシュワッと軽やか、辛口赤のスパークリングワインです。
穏やかな泡が口の中で弾け、果実味を感じつつも、酸味はきりっと、渋みは控えめで飲みやすい味わい。泡と酸が口の中をリフレッシュしてくれるので、食がどんどん進みます。
生ハム、チーズ、デザートなどと合わせやすく、乾杯から食中、食後まで楽しめます。

サイゼリヤおすすめのペアリング

ワインで“La Buona Tavola”
ラ・ヴォーナ・ターヴォラ
「楽しい食卓」!

生産者について

メディチ・エルメーテ
MEDICI ERMETE

レストランから始まった
エミリア=ロマーニャの名門ワイナリー

エミリア=ロマーニャ州の
ランブルスコぶどうの畑

1890年にメディチ・エルメーテは、レストランの経営からスタートしました。
自社のレストランで提供するために造ったワインが評判となり、それをきっかけにワインづくりを本業とするようになりました。
以来、地域に先駆けて高品質化に取り組み、今では世界70か国以上で愛されるランブルスコのトップワイナリーとして知られています。

豊かに実るランブルスコ※

※イタリア北部エミリア=ロマーニャ州原産の黒ぶどう品種

世界に「辛口ランブルスコ」の魅力を広めた先駆者

メディチ・エルメーテが「トレ・ビッキエーリ※」を
受賞したランブルスコ コンチェルト

※ イタリアで権威あるワイン評価紙ガンベロ・ロッソ誌での最高評価

数々の国際的な賞も受賞し、伝統と実力を兼ね備えたワイナリーです。
このワイナリーのロゼは軽快な甘口です。
ワイン初心者には飲みやすく、ワイン好きも満足できるワインです。

メディチ・エルメーテとの出会い

2013年発売当時のメニュー

サイゼリヤがランブルスコを導入した当初、日本では甘口のランブルスコが主流でした。
しかし本場イタリアでは、食事と一緒に楽しむ辛口のランブルスコが多く飲まれるようになっていました。
そこでサイゼリヤは、2013年から辛口のランブルスコセッコを導入しました。
この辛口スタイルを世界に広めた立役者が、メディチ・エルメーテ社です。
同社がつくるセッコは、赤ワインのコクとスパークリングの爽やかさを併せ持ち、多くの人々に「食事に合うランブルスコ」という新しい楽しみ方を広めています。