初体験
おいしさ初体験!
エスカルゴとの出会いをご紹介します。
エスカルゴ
欧州の世界一料理との出会い

「素材を活かすことで知られている世界一のシェフの一人、アラン・デュカスの料理を食べたい」と思い、モナコを訪問。フルコースの前菜がエスカルゴでした。
香ばしい香りに、ガーリックバターの濃厚な味わいが口の中で広がります。
「おいしい!こんな料理があるのか!?」と感動しました。
エスカルゴは、古代ローマ時代から食べられ、栄養価の高いクラシックな食材でした。ピエモンテなどの北イタリアでも食べられています。
「日本のみなさんに食べてもらいたい」との思いから、1979年にメニューに登場しました。
欧州で調達・加工して日本へ

当初は、フランス・ブルゴーニュ地方にならい、エスカルゴを殻に入れて提供していました。
店舗が増えたため、エスカルゴを大量に調達して加工できる産地との開発を開始しました。
試行錯誤の末、エスカルゴと発酵バターを欧州で調達・加工し、日本に届けることが可能となりました。
こうして、本場の味わいそのままに、手軽に楽しめるエスカルゴ料理の提供が実現しました。
エスカルゴデビューは
サイゼリヤ

「もっと多くの人に食べてもらいたい」と考え、現在は発売当初の半分以下の価格で提供しています。
「サイゼリヤで初めてエスカルゴを食べた!」というお客様が増えています。
お子様にも親しまれるサイゼリヤ自慢の逸品です。
本場では、パンをエスカルゴの旨みが溶け込んだソースに浸して食べるのが定番です。
最高の組み合わせは白ワイン。
普段はハウスワインと。ゆっくりしたい週末は、ベルデッキオなどのボトルワインとどうぞ。おいしさが倍増します。